普通銀行、普通預金とは?

普通銀行とは?

普通銀行とういのは、
長期信用銀行や信託銀行に対して、
銀行法に基づく銀行のことをいいます。

 

普通銀行には、次のものがあります。

 

■都市銀行
■地方銀行 
⇒ 第二地方銀行協会加盟行を含みます。

普通銀行の業務内容は?

普通銀行は、次のような業務を営みます。

 

■主な業務である預金または定期積金等の受入れ
■資金の貸付
■手形の割引
■為替取引

 

なお、上記以外にも、
普通銀行では、
各種の付随業務を行うことができます。

普通預金とは?

普通預金というのは、
預入れの金額に制限がなく、
また払戻しも預入残高の範囲内であれば、

 

預金通帳と払戻請求書に
記名および届出印を押印のうえ提出することによって、
いくらでも、いつでもできる
簡易な要求払預金のことをいいます。

普通預金の取引

普通預金の預金者は、
非常に多く広範囲にわたって、
日常頻繁に取引が行われています。

普通預金とCD

最近は、
CD(キャッシュディスペンサー)が普及したことにより、
カードを利用した
無通帳・無印鑑での払戻しが多いです。

 

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